倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号
一方、児島地区において高台の開けた土地としての中山公園は、災害対応も可能な公園として立地的な価値が極めて高く、災害対応機能を付加した防災公園として再整備すべきと感じております。 また、中山公園にあります各施設、野球場は昭和45年、陸上競技場は昭和49年、中山公園体育館は昭和58年に設置され、いずれも築40年から50年経過しています。
一方、児島地区において高台の開けた土地としての中山公園は、災害対応も可能な公園として立地的な価値が極めて高く、災害対応機能を付加した防災公園として再整備すべきと感じております。 また、中山公園にあります各施設、野球場は昭和45年、陸上競技場は昭和49年、中山公園体育館は昭和58年に設置され、いずれも築40年から50年経過しています。
また、防災・災害対応機能強化の早期実現に向けまして、防災危機管理センター棟の新設と本庁舎の長寿命化・浸水対策を行う庁舎等再編整備事業については、令和3年4月に策定した基本構想を踏まえて、現在、基本計画を策定しているところですが、早期の事業完了とコスト縮減効果等を考慮しまして、DB(デザインビルド)方式により、本庁舎駐車場棟西側に、3階建て、延べ床面積6,500平方メートル程度の防災危機管理センター棟
今年度4月に公表された倉敷市庁舎等再編基本構想では、平成30年7月豪雨災害を教訓に、防災機能、災害対応機能の強化を旨とした防災危機管理センター棟と図書館や市民活動センターなどが入る複合施設棟の整備、本庁舎の長寿命化などが示されました。本年度は基本計画を策定することになっておりますが、現在の進捗状況並びに今後のスケジュールはどのようになっていくのか、お示しください。
そこで3病院を存続していくために、3病院それぞれの特色を生かし、感染症への対応機能、在宅医療の強化、健診など予防分野の強化や病院機能の転換なども視野に入れ、さらなる協力体制の構築、また地域の医療機関や介護事業所との連携や協力も必要と考えております。 まずは、市立3病院で診てもらえるというワンクッションがあることが市民の皆様の安心・安全につながるものと思います。
防災対応機能の強化は、本市の差し迫って重要な課題でありますので、慎重に、そして迅速に取り組んでいただきたいと思います。 また、庁舎等再編基本構想では、庁舎周辺における老朽化した公共施設の整備方針を示しており、庁舎敷地内に、生涯学習や市民活動等の拠点となる複合施設棟を整備するとしております。
具体的なものとしましては、本庁舎敷地については駐車場不足がありますので、その解消でありますとか、本庁舎1階フロアの狭隘の解消でありますとか、また災害対応機能の強化、そして建設から期間もたっているわけでございますが、中央図書館、自然史博物館、中央憩の家、倉敷労働会館等の再整備の今後の方針について検討しているところでございます。
◆5番(延原正憲君) 次に、迷惑電話対応機能付電話機の購入補助の推進をということであります。 平成30年10月より、美咲町特殊詐欺等被害防止対策機器設置事業補助金制度が導入されております。振り込め詐欺や悪徳商法の被害防止の観点から、迷惑電話対応機能付電話機の普及に努力すべきというふうに考えております。 そこで、1点目として、30年10月よりの制度ですが、この制度の利用状況を確認をしたい。
また、観光庁が観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業において、公共交通機関の駅等から個々の観光スポットに至るまでの散策エリアに、ICTを活用した町なかにおける面的な取り組み、またこれらと一体的に行う観光案内所の機能強化、古民家等の歴史的資源の活用等を集中的に整える事業なども活用し、今改装中の倉敷館やたくさんの方が訪れる場所に、多言語にも対応、機能性にすぐれたタッチパネルのデジタルサイネージなどを
本市では、本年度水道災害対応機能強化事業として、給水車の追加配備や災害対応倉庫の築造を行い、資機材などの充足を図ってまいります。 また、大規模災害時には対応できる人員の不足が懸念されますことから、全国の水道事業体で組織する日本水道協会と災害時の応援体制を構築しております。昨年7月の豪雨災害時にも、同協会の要請に応じまして、応急給水活動のため倉敷市などに職員を派遣いたしました。
◎水道局長(分部秀樹君) 中期実施計画におきましては、水道災害対応機能強化事業、小田中系導送配水システム最適化事業及び基幹管路更新事業など8つの事業を予定をしております。平成31年度から取り組む主な工事といたしましては、中島地内から小田中浄水場までの取水導水管の更新工事、昭和5年に完成をいたしました小田中第1配水池の更新工事に着手をいたしてまいります。
地域生活支援拠点はその取り組みの一つで,居住支援機能,相談支援機能,緊急時の受け入れ対応機能等について体制を整備していこうとするものです。新年度は,こうした観点から,休日,夜間にも専門的な相談に応じられる相談支援体制の強化に取り組むほか,自宅や通所での入浴が困難な重度障害者の方への訪問入浴サービス,コーディネーターの養成研修等を実施してまいりたいと考えています。
津山市版におきましては、国の求めます地域包括ケアシステム、こちらに加えまして、課題やニーズの早期発見、早期対応機能についても一体的に提供をするもので、現在進めております小地域ケア会議がこの役割を担うものでございます。
出張所的役割になるわけでございますが、窓口機能、緊急時の対応機能などはしっかりと確保し、行政サービスの維持に努めてまいりたいと考えております。 また、この間、過疎、高齢化が進む逆境の中で、住民出資の合同会社によるガソリンスタンドの存続の取り組みなど、地域の皆さん方の熱心な取り組みに敬意を表しているところでございます。
◎荒木誠岡山っ子育成局長 国の補助金制度を利用しながら,それが役に立つのかというような御質問だと思いますが,こども総合相談所では,相談支援活動をより専門的に行うために,保護者の指導,カウンセリング強化とか,法的対応機能強化,スーパーバイズ・権利擁護機能強化とか,そういった国の補助事業を活用しながら,弁護士や医師,大学教授など外部の人から専門的,技術的な助言や,児童福祉司等への指導をいただいており,
そういった中で支所に求められるものは、1つには窓口機能、そしてまた2番目には安全・安心などの緊急対応機能、そして3番目には地域の振興を支援する機能の3つの機能だと考えております。 今後、行財政改革が求められている中で、支所の人員をふやしていくことは非常に難しゅうございます。
今後の運営上の病院の性格といたしましては,今までどおり救急告示病院といたしまして,救急対応機能を有する急性期型病院であって,なおかつ慢性期の療養型病床機能もあわせ持つという多機能の地域の基幹病院といたしまして,また地域におきまして提供させることが必要な医療のうち,採算性の面から民間による提供が困難な医療につきましても,可能な範囲で提供する病院として運営していきたいと思っております。
今後、御指摘をいただきました姫路市の防災センターなど、よい例をしっかり踏まえまして、倉敷市の災害対応機能の強化に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 その他の御質問につきましては、担当よりお答えを申し上げます。 ○議長(森守君) 淺野総務局長。 (総務局長 淺野 憲次君 登壇) ◎総務局長(淺野憲次君) 2点の質問をいただきました。
次に,大規模なコンベンション施設等を新たに整備することの意義につきましては,二嶋議員にお答えしたとおりですが,さらに当該施設に多言語対応機能も付与することなどにより,大規模な国際会議を誘致,開催するのにふさわしい環境が一段と整い,政令指定都市岡山の一層の都市格向上につながるものと考えております。
こども総合相談所では,相談・支援活動をより専門的に行うため,「法的対応機能強化事業」,「スーパーバイズ・権利擁護機能強化事業」,「カウンセリング強化事業」といった国の補助制度も活用しながら,弁護士や医師,大学教授など外部の人材から専門的,技術的助言や福祉司等への指導をいただいており,今後ともこうした制度を活用しながら児童虐待等への対応を行ってまいりたいと考えております。
総務費では、行政情報システムにDV対応機能を追加する経費4,000万円、老朽化している本庁舎空調設備の熱源改修等に要する経費8,190万円のほか、支所庁舎の改修などで合計1億2,977万円を増額計上いたしております。